「残業なし」の求人は特別なことではない

残業なしの病院で看護師として働く主婦は家事や育児と何かと忙しいです。そのため「残業がなく定時に仕事が終わる」ことはとても重要です。残業をすると、帰宅時間が遅れ、子どもへの食事や家事がおろそかになってしまうことがある為です。

そのため、「子育てをしている間は残業をしたくない」という看護師の方は非常に多いのです。でも実際「残業なしで働ける病院はあるのか?」という疑問が湧いてきます。答えは「残業なしでOKな病院は意外と多い」と言うことです。

ただし、実際に勤務してみないことには、残業があるのかないのかなかなか分かりにくいと思います。面接では聞きづらいことですしね。ただ「残業なし」と言うことが一番気になる転職理由であれば、面接時に絶対に聞かなければなりません。

「残業なし」って本当なの?

求人情報誌の「残業なし」は怪しい

どのような職種でも言えることなのですが、求人情報誌に掲載されている情報は当てにならないことが多いです。また、「残業なし」という条件は人気がある為、募集が殺到します。数多くの募集の中から選び出す作業は病院側としても大きな労力となります。病院側としては実力のある看護師を雇いたいと考えるため、「質」を求めます。

そのため好条件の求人の場合、信頼のおける人間や会社からの「紹介」に頼ることがあります。そのため、求人募集していたとしても「非公開」にすることがあるのです。

「まったく残業がない」と言うのも逆に怪しい

まったく残業がないというのは非常に怪しいです。急患があった場合には少なからず対応しなければなりません。また、同僚が急用で休んだときには、仕事が増えます。そういった不測の事態が起こり得る中で残業ゼロと言うのは現実的ではありません。

求人では不利な情報は掲載しない

一般的な求人では、採用側の不利となる情報は掲載しません。良いことしか情報として掲載しないのです。また、求人の広告枠の大きさは決められており、全ての情報を掲載することもできません。

「残業なし」なのに、長く求人情報誌に掲載している病院

「残業なし」と言うのは、主婦が働く上での条件としても「好条件」と言えます。もし求人情報誌に掲載したらすぐに募集が殺到することでしょう。それなのに、常に情報誌で求人をしているということは、「残業なし」というのが実は事実でなかったり、その他、離職したくなるような原因があるということです。

現在では「残業なし」と言うのをアピールする病院もあるくらいです。

どうしても「残業なし」にしたい場合

どうしても残業なしという条件が譲れない方は、「看護師求人サイト」を利用することをおススメします。

求人サイトのアドバイザーに、仕事をする条件として「残業なし」を提示します。すると残業のない求人案件を探し出してくれます。また、残業なしではないけど働いてみたい案件があった場合には、代理で「残業を失くす」交渉をしてもらうことができます。そうは言っても働き始めて万が一残業があった場合には、求人サイトのアドバイザーに再度相談し、病院側と交渉してもらうことができます。

というように、自分で仕事先を探すよりも楽に、そして条件に見合った仕事場で働くことができるので、求人サイトを活用した方が良いと思います。